平成25年度 6月~1月まで

かりゆし保育園

2014年02月25日 13:18

<苦情ケースⅠ>
平成25年10月29日 1歳児クラス 女児

午前中の保育時間中園庭の固定遊具で遊んでいる際すべって脇腹にすり傷を作ってしまう。パート保育士が、おたより帳に詳細に記入し
ていねいにおわびをし、遅番の保育士に連絡事項として伝達していたにもかかわらず遅番の保育士は連絡事項はありませんと言って帰してしまう。帰宅後入浴時に脇腹のすり傷に気付き翌日登園時父親が口頭での連絡がなかった事に激怒し訴えがあった。


<対応>
ケガの状況の詳細についてはその時すぐにパート保育士から主任に知らされていたので登園の際、パート保育士と主任で父親にていねい
におわびをする。又夕方、迎えに来た母親を事務所に招き園長・主任・担任保育士をまじえ、深くおわびをする。職務会にて全職員に伝え、おたより帳の記入はもちろんの事、口頭での伝達の重要性について職員全員で再確認し、今後伝達を忘れないよう気をつけるよう再確認する。保護者からは「以後気を付けてもらえば・・・・・ので」と言ってもらい、理解していただく。すり傷については2~3日で赤みもとれ自然治癒する。

関連記事